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秋の能楽体験と国登録有形文化財の拝観ツアー『能へのいざない in 昌福寺』 開催決定!

  • 16 分前
  • 読了時間: 4分

7月に入り堂々の告知です。

昨年よりご縁を頂き、今年の4月から毎月1回の「能楽鑑賞教室」を開講させて頂いております山梨県富士川町の『昌福寺』http://www.jyumyouzanshoufukuji.com/ にて、ついにこの度、同寺を拝借しての大々的な「体験講座付き能楽公演」を開催することになりました!

昌福寺のご住職と私・佐久間二郎のスペシャルコラボ企画。

また今回は『能楽【談】デイズム』の全面協力のもと、国登録有形文化財にも指定されている名刹・昌福寺様で、能楽についての座学・体験・そして能楽鑑賞、さらには同寺の「拝観ツアー」までついてくるという、夢のようなイベントが実現することになりました。


この富士川町の『昌福寺』は、落語の「鰍沢」でも有名な歴史ある御寺。

また、能の現行曲の一つでもある「現在七面」にまつわる『七面天女(秘仏)』をお祀りする、山梨県内でも非常に有名な名刹です。


この昌福寺において、今回は能楽【談】ディズムメンバーによる「能のおはなし」のあと、能の各役【シテ・ワキ・狂言・囃子(笛・小鼓・大鼓・太鼓)】のうち、お好きな物を選んで体験をして頂き、休憩をはさんで立派な本堂内にて能「安達原」を上演するという、贅沢な内容となっております。


参加費はお一人様4,000円。学生さんは3,000円となります。


9月に入り秋の訪れを感じ始めるこの時期に、ぜひ歴史ある御寺にて存分に能の世界をお楽しみくださいませ!


申し込みなどの諸情報は以下をご覧ください。


【秋の能楽体験と国登録有形文化財の拝観ツアー】 

   

   能へのいざない in 昌福寺 


日時:令和8年9月6日(日)午後2時開演(1時開場)


会場:壽命山 昌福寺 


〒400-0501 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町483

TEL. 0556-22-0218


参加費:4,000円(学生3,000円)


お申し込み・お問い合せ:

壽命山 昌福寺 TEL 0556-22-0218


申し込みフォーム:



プログラム:

①    能楽の世界へようこそ! ~現役能楽師が語る能の魅力~


②    能楽をまるごと体験! 

~シテ・ワキ・狂言・囃子の

体験ワークショップ~


③    能と仏教の関わり


~休憩15分~


④    能「安達原」の上演

 

午後4時40分頃終演予定


スペシャルコンテンツ! 

昌福寺拝観ツアー ※希望者のみ

 

出演:佐久間二郎(シテ方観世流) 

野口能弘(ワキ方下掛宝生流)野口琢弘(ワキ方下掛宝生流) 

大藏教義(狂言方大蔵流) 佃良太郎(大鼓方・高安流)

平野史夏(笛方・藤田流) 鳥山直也(小鼓方・観世流) 大川典良(太鼓方・金春流) 

角当直隆(シテ方・観世流) 筒井陽子(シテ方・観世流)石井寛人(シテ方・観世流)

 

※内容紹介

 

① 能楽の世界へようこそ! ~現役能楽師が語る能の魅力~

650年の歴史を誇る現存最古の古典芸能「能楽」。とかく「難しい」「敷居が高い」と思われがちな能楽の真の魅力を、4人の現役能楽師がそれぞれの立場から分かりやすく紹介します。

 

② 能楽をまるごと体験! ~シテ・ワキ・狂言・囃子の体験ワークショップ~

シテ方(謡と舞)・ワキ方(数珠の揉み方)・狂言(独特の演技)・囃子(笛・小鼓・大鼓・太鼓)のうち、好きな物を選んで体験しましょう! 出演能楽師たちが楽しくお教えします。

 

③ 能と仏教の関わり

昌福寺住職・岩間湛教様によるお話。能と仏教の知られざる関係性について語って頂きます。


④ 能「安達原」の上演

座学と体験の後は、いよいよ本式の能楽鑑賞! 陸奥・安達ケ原に伝わる鬼女伝説をモチーフに作られた能「安達原」を、歴史ある昌福寺の本堂にて特別上演します。

 

【タイムスケジュール】

① 13:00 ~ 入場開始      

② 14:00 ~ 能楽の世界へようこそ!

③ 14:20 ~ 能楽をまるごと体験(60分)

④ 15:20 ~ 能と仏教の関わり      

⑤ 15:35 ~ 休憩(15分)

⑥ 15:50 ~ 能「安達原」上演

⑦ 16:40  終了 

⑧ 17:00 ~ 拝観ツアー

 

【安達原あらすじ】

阿闍梨祐慶(ワキ)と供の山伏(ワキツレ)は、修行の途中、陸奥の安達原に辿り着く。そこには一人の女(シテ)が寂しく暮らしていた。祐慶たちが女に一夜の宿を求めると、憐れに思った女は彼らを庵の中に招き入れる。やがて女は糸車を使って糸尽くしの歌を歌いながら持て成すが、いよいよ寒くなってきたのでひと時の暖をとるために山へ薪を採りに行こうとする。ところが、急に足を止めた女は「その閨(ねや)の中は絶対に見るな」と強く言い残し、山へ消えて行く。それを聞いた山伏の次男坊(アイ)は、主人の言うことを聞かずに祐慶たちが寝静まったのを見届け閨の内を覗いてしまう。果たしてそこには、かの女に殺されたと思われる無数の惨殺死体が、天井に届かんばかりに積み重なっていた。驚く山伏たちは、足に任せて逃げていく。そこへ、山伏たちの裏切りに怒りの鬼となった女(後シテ)が現れ、凄まじい勢いで襲い掛かるが、結局は山伏に祈り伏せられ、闇の中へと消えて行く。

もの寂びた風情や凄惨な死骸の描写など、全般を通して、一種のホラー的な要素を持つ能であるが、その背景には人間の持つ生々しい罪業の深さを表現している曲と言える。

 

主催:壽命山 昌福寺  観世流能楽師・佐久間二郎

協力:能楽【談】デイズム 



 
 
 

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​三曜会 佐久間二郎 能の会

© Sanyokai, Jiro Sakuma

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