第15回「佐久間二郎能の会『三曜会』開催決定のお知らせ!
更新日:9月3日
ついに情報解禁です!
いつも多くの皆様にご来場頂いております、佐久間二郎の主催公演「三曜会」の開催が決定いたしました! 今年は12月5日(土)の開催。おかげさまで今年で15回目を迎えるにあたり、私・佐久間二郎は難曲である「望月」の能を勤めさせて頂きます。 主君である安田庄司を討たれた小澤刑部友房(こざわぎょうぶともふさ)は、身分を隠し宿場町の宿主として日々を送っていた。折しもその宿に安田の遺児・花若と妻がやってくる。思わぬ再会を喜ぶ三人。すると、今度は仇である望月秋長(もちづきあきなが)が小澤の宿に泊まることに。運命の偶然を目の当たりにした小澤は、今こそ主君の無念を晴らそうと、遺児の花若と共に仇討を決行。まず友治の妻は盲御前(めくらごぜ)に扮し花若と小澤に伴われて望月に近づき、曽我兄弟の仇討の謡を謡ってもてなす。次に花若が鞨鼓を打つと、小澤は『獅子』に扮して舞うが、望月が寝入った隙に花若とともに本懐を遂げる。
夢幻能とは別種の、活劇的な緊迫感に満ち溢れた演目です。
また、今年も人間国宝の野村万作師をはじめ、テレビドラマや映画出演など様々な場で大活躍中の野村萬斎師、野村裕基師が出演します。
狂言「牛盗人」も、能と同じく劇的な展開を見せる異色の演目。法皇の牛が盗まれたことにより、牛奉行は犯人を訴え出たものには褒美を与えるという高札を出す。そこへやって来た一人の少年は、「藤吾三郎こそが牛を盗んだ犯人である」と訴え出る。早速に奉行の手の者が藤吾三郎を捕らえると、三郎本人は犯行を否認する。やがて、証人として出廷したのは三郎が犯人であると訴え出た少年。この二人は、実の親子であった―――。刑事ドラマを思わせるような緊迫感のある展開が続く異色の狂言。果たして少年の真意とは? そして、その背景にある親子の情愛とは? 人間国宝・野村万作師の舞台は必見です。
また、野村萬斎師も能「望月」の間狂言として大活躍します。
さらには、滅多に披露されない笛の独奏『一管』や、謡と大鼓のみで展開する『一調』も特別上演。全編を通して【親子の情、主従の絆】を体感してください。
今年は開演時間が14時30分からとなりますので、お気を付け下さいませ。
以下、公演とチケット情報です。
◆第15回佐久間二郎能の会「三曜会」
日時:令和8年12月5日(土)午後2時30分開演(1時30分開場)
会場:国立能楽堂(渋谷区千駄ヶ谷)
《番組》
◯ 一管「盤渉音取」 笛 栗林 祐輔
◯ 一調「土車」 大鼓 亀井 広忠 謡 観世 喜正
◯ 狂言「牛盗人」

【藤吾三郎】 野村 万作
【奉行】 深田 博治
【太郎冠者】 高野 和憲
【次郎冠者】 月崎 晴夫
【藤吾三郎の子】 内藤 響
~休憩25分~
○ 仕舞 「高野物狂道行」奥川 恒治 「柏崎クセ」 中森 貫太
「放下僧小歌」 長山 耕三
○ 能「望月」
【小澤刑部友房】 佐久間二郎
【庄司の子・花若】小島 史織
【安田庄司の妻】 永島 充
【望月秋長】 宝生 常三
【望月の従者】 野村 萬斎

笛 栗林 祐輔
小鼓 田邊 恭資
大鼓 亀井 広忠
太鼓 小寺真佐人
地謡 観世 喜正 他
午後5時30分頃終演予定
◆チケット料金(税込)
・SS席(正面前列)11,000円
・S席 (正面席) 8,800円
・A席 (脇正面) 6,600円
・B席 (中正面) 5,500円
・GB席 4,400円
※学生は各2,200円引き(SS席は除く)
◆チケット販売
〇カンフェティ先行販売 令和8年9月28日(月)午前10:00~
・電話予約: 050-3092-0051(受付時間 平日10:00~17:00)
〇「三曜会」一般販売 令和8年10月8日(木)午前10:00~
・ 申し込みフォームURL https://ws.formzu.net/dist/S172484317/
・電話/FAX 042-316-4860(佐久間二郎)
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
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